【GA4に代わる15の低コストツール】

・Matomo

Google Analyticsと同様の機能を提供するオープンソースの分析プラットフォーム。自前のサーバーでホストすれば無料のようです。

・Piwik PRO

Matomoの商用スピンオフツール。企業レベルのサポートと顧客データプラットフォームの統合がMatomoとの違い。

・Clicky

リアルタイム分析プラットフォーム。ユーザーの行動を詳細に記録・追跡。ヒートマップ、バックリンク分析、モバイル対応などの機能を提供。

・Heap

スワイプ、クリック、タブ、フォーム送信、ページビューなど、ウェブサイト上のあらゆるインタラクションを測定。

・Clarity

マイクロソフトのツール。

・Woopra

「人」「ジャーニー」「トレンド」「リテンション」の4つのデータタイプに基づいたウェブサイト分析を提供し。ジャーニーに基づくユーザーの行動を分析。

・Countly

オープンソースの分析ツール。GDPRに対応したGoogle Analyticsの代替ツール。

・Smartlook

ウェブサイト、iOS/Androidアプリ、各種アプリフレームワーク向けの分析ソリューションツール。

・GoSquared

使いやすさを追求したウェブ分析プラットフォーム。ヒートマップ、セッション記録、ファネル分析などの機能がある。

・Kissmetrics

ウェブサイトやアプリから収集したファーストパーティデータに基づいて、ユーザーの行動を追跡・分析。

・Cabin Analytics

ファーストパーティデータに基づき、ユーザー体験をパーソナライズできるという点で、Kissmetricsと似ている。

・PostHog

オールインワンの製品分析プラットフォーム。イベントベースのプラットフォームであるため、トラッキングしたイベントに対してのみ支払いが発生する。月間100万件のイベントを無料で提供。

・Plausible

軽量でプライバシーを重視した分析ツール。使いやすく、個人を特定できる情報を収集しないため、GDPRを遵守するのに最適。

・Fathom

Plausibleのようなプライバシー重視の分析ツール。GA4のような深い機能はないが、軽量なウェブサイト分析ツールなら堅実な選択。

・Counter

"Pay what you want "モデルを採用したオープンソースの分析ツール。PlausibleやFathomと同様、プライバシーに重点を置いている。

参照元:https://martech.org/15-low-cost-alternatives-to-ga4/

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投稿者プロフィール

鳴海 拓也代表取締役
2005年にリスティング広告を初めて運用し、広告の世界に入る。大手広告代理店に4年弱勤めた後、クロスシナジー株式会社を創業。Google公式のコミュニティにおいてGoogle AdWords(現Google広告)トップコントリビューターを7年務める。著書2冊。広報・情報学修士(専門職)。