Safariブラウザが、データ収集方法をさらに制限することに
- AppleのSafariブラウザがデータ収集方法をさらに制限することになった。
- ウェブサイトがサードパーティパートナーをファーストパーティクッキーと偽ることを可能にしていた抜け穴を塞いだ。
- 多くのウェブサイトは、Google Analytics、Adobe Analytics、コンテンツホスティングサービスなどのツールを使って、機能性を向上させるためにサードパーティと連携している。
- アドテク企業の幹部がこの変更に不満を抱いている。
- 広告主やブランドがユーザーデータを収集し分析する能力に直接影響を与える可能性がある。
- ROIが低下し、マーケティング活動の全体的なパフォーマンスが低下する可能性がある。
https://searchengineland.com/safari-tightens-grip-on-third-party-interactions-395781
投稿者プロフィール
- 代表取締役
- 2005年にリスティング広告を初めて運用し、広告の世界に入る。大手広告代理店に4年弱勤めた後、クロスシナジー株式会社を創業。Google公式のコミュニティにおいてGoogle AdWords(現Google広告)トップコントリビューターを7年務める。著書2冊。広報・情報学修士(専門職)。
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