CMOの2割が、今年は検索連動型広告やSEOへの投資を抑える

CMOの2割が、今年は検索連動型広告やSEOへの投資を抑える

  • ガートナーの最新のCMO Spend and Strategy調査
  • 26%のCMOが検索広告への投資を減らす予定だが、一方で40%のCMOが投資を増やすと回答
  • SEOについては、20%の調査回答者が投資を減らすと回答したが、46%のCMOがSEOへの予算を増やすと回答
  • CMOの53%がソーシャル広告への投資を増やす予定であり、14%が投資を減らすと回答
  • オーガニック検索と有料検索は、ブランドにとって重要なマーケティングチャネルであり、これらに投資しないと、利益を失う可能性があると指摘されている
  • CMOの71%が今年のマーケティング戦略を実行するための予算が不足していると考えている
  • 2023年3月と4月に410名のCMOおよびマーケティングリーダーを対象に行われ、回答者のほとんどは年間売上高が10億ドルを超える企業に所属

https://searchengineland.com/cmo-survey-seo-ppc-investments-2023-427398

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投稿者プロフィール

鳴海 拓也代表取締役
2005年にリスティング広告を初めて運用し、広告の世界に入る。大手広告代理店に4年弱勤めた後、クロスシナジー株式会社を創業。Google公式のコミュニティにおいてGoogle AdWords(現Google広告)トップコントリビューターを7年務める。著書2冊。広報・情報学修士(専門職)。