コネクテッドTV向け動画広告市場などが立ち上がり、インターネット広告市場は成長、JIAAが2022年の動向まとめ

  • 2022年のインターネット広告費は成長を続け、日本では3兆円を超え、総広告費の43.5%に達した。
  • 一方で、インターネット上の不正対策が社会全体の課題となり、インターネット広告の発展に大きなリスクとなっている。
  • コネクテッドTVでのストリーミング広告やECプラットフォームでの広告などが成長している。
  • マーケティング分野におけるデジタルトランスフォーメーションが実践段階に入り、自社顧客データのCRM構築が本格化している。
  • 2022年4月に施行された改正個人情報保護法やApple、GoogleのCookieの利用制限は、新しい技術やサービスを生み出したが、同時にインターネット広告におけるコンプライアンスのあり方など、個人と社会のプライバシーについて考える機会へ繋がった。

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1493075.html

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投稿者プロフィール

鳴海 拓也代表取締役
2005年にリスティング広告を初めて運用し、広告の世界に入る。大手広告代理店に4年弱勤めた後、クロスシナジー株式会社を創業。Google公式のコミュニティにおいてGoogle AdWords(現Google広告)トップコントリビューターを7年務める。著書2冊。広報・情報学修士(専門職)。