元Google広告トップコントリビューターということもあり、広告運用代行が企業支援のメインではあるのですが、企業によってはウェブに関わる相談をいただくこともあります。
そのため、企業毎に支援する領域が違っていたりするのですがそれが個人で活動する価値だったりもするので積極的に企業毎の支援内容をカスタマイズしています。
例えば広告を運用する場合、戦略がないと広告運用の方針もブレがちになるので企業内でウェブ戦略が定まっていない場合、ウェブ戦略を設計することもあります。
ウェブ戦略を設計する場合は、パーセプションフローを作っています。音部さんの書籍はすべて読んでいるので、自分なりに解釈して活用しています。
パーセプションを作ると、広告の効果を向上させる施策が広告以外で出来るのでは?といった発見もあるので、広告効果改善のきっかけになったり、新しいサービスの創出に繋げることができたり、課題は社内の組織にあるのではないか?といった考察に繋がることもありました。
広告運用代行屋ではあるものの、パーセプションフローをきっかけに企業の価値を上げるきっかけを作ることも支援しています。
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